鳥インフルエンザ(N7H9)についての御報告

2013-09-25

◎2013年4月頃から中国で報告されている鳥インフルエンザ(N7H9)について

 

・WHO公表では7/20に1例・8/11に1例を最後に世界中で確認されておりません。

・現段階で日本での感染・流行の危険性はかなり低い、ほぼゼロに近いといわれています。

・9/2付の日本経済新聞でこれから秋にかけて再発の可能性がある(海外)との記事が発表されるなど、油断はできない状況がつづいております。

・鶏インフルエンザという通称は使われておりますが、まだ感染源は鶏と断定されていません。

・これまで国内での感染例はありませんが、厚生労働省は万が一に備えてワクチンの開発を決定しました。(2013/09/02発表)

・中国政府の調査では持続的なヒトからヒトへの感染は確認されていません。

・2013年8月現在、感染症例数は136名(1名は陽性であったが未発症)死亡45名  その内全て中国・台湾での発生

鳥勝では厚生労働省・検疫所推進の予防対策など、できる限りの予防・対応をしています。
さらに引き続き公表される情報に注視し、生産者様などと連携して安全でおいしい名古屋コーチンを提供できるよう努めて参りますので宜しくお願い致します。

鳥勝 杉渕

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